令和7年12月3日、熊本県道路舗装協会主催「建設業ナイストライ」に説明企業として参加し、天草工業高校・土木科2年生（22名）と球磨工業高校・1年生（8名）へ校内実習を実施しました。
弊社はSLAMシステム（「自己位置推定と地図作成」を同時に行う技術）やドローンを用いた最新の測量技術を紹介し、リアルタイムに3Dデータが作られる様子や、出来上がったデータの精度の高さに驚きの声があがっていました。
地域インフラを支える測量・調査の現場が、デジタル技術によって大きく変わりつつあることを実感いただけたと思います。
高度化する建設技術に触れる機会は、進路選択の参考にもなります。未来の地域を支える仕事への理解を深めていただければ幸いです。
